2010年 02月 08日
『サヨナライツカ』舞台挨拶 |
中山美穂さん12年振りの主演映画『サヨナライツカ』大ヒット御礼凱旋舞台挨拶付き上映会に行って参りました。
金曜日にフランスから帰国され、翌土曜には東京→名古屋→大阪。
そして日曜は、急遽 相手役の西島秀俊さんもご一緒に来福されて、お二人での舞台挨拶となりました。
キャナルシティの13あるスクリーンの中でも、150席ほどしかないこじんまりとした劇場で、私は前から七列目の中央辺り。
かなり近く肉眼でもハッキリと見える距離で、その美しさを目に焼き付けてきました。
ご結婚されてからはフランスでの暮らしをされている訳ですが、去年の夏にはご家族 プライベートで福岡へいらしたのだとか♪
『福岡はドライブすると、海も山もすぐ行ける所がいいですよね。
食べ物も美味しいですし、大好きな街です。
女性の話す博多弁が可愛らしいですよね〜。』と。
西島秀俊さんは、糸島で撮影をされた事もおありで、今のマネージャーも九州出身の方なので
『九州の女性は、優しくて情に厚い印象です。』とおっしゃっていました。
中山美穂さんは、スラリと細くスタイルが良いのはもちろん、妖艶な大人の色気がプンプン出ていて、ノースリーブのピンクのワンピース姿もお似合いで、やっぱりすごく美しかったです。
西島秀俊さんは、隣の席の方がかなりファンでいらっしゃるご様子で、終始 彼の発言にキャーキャー言っておられました(笑)
細身なのですが、意外と脱いだら筋肉の付いた肉体派!で、鍛えられた身体がキュッと引き締まっている印象を受けました。
美穂さんのご主人様・辻仁成さん原作の本で、妻があれほど官能的なシーンを何度もされるのは 一体どんな心境なんだろう〜って気になっていましたが、、、。
辻さんから映像を観て、『完成度の高い作品に仕上がっているね、と褒めてもらいました。』と美穂さん。
さすが、その辺りは冷静に女優と作家さんの会話なのですね!
20分ほどの舞台挨拶が終わり、上映開始。
タイ・バンコクにある豪華なオリエンタルホテルで繰り広げられる恋物語。
空港でのシーンでは、胸が締め付けられるようにグググッと引き込まれました。
私は『死ぬ時に愛されたことより、愛したことを思い出す』だろうな。
きっと。
by ocean304tm
| 2010-02-08 06:57
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