2011年 03月 06日
スペイン料理「ロス・ピンチョス」 |
今年も無事に結婚記念日を迎えることが出来ました(笑)
手島邸さんに予約の電話をすると満席とのこと、、、そうですよね。当日に電話しても無理だろうなと思いながら、主人の仕事の都合でギリギリまで予定が分からなかったので、、、。
新婚旅行がスペインだったから、と夫が綱場町にある「ロス・ピンチョス」に予約しました。
照明もムーディーでしっとり落ち着いた店内には、お客さんで一杯。
男性スタッフばかりで、サービスもとても丁寧で好印象です。
スペインのスパークリング「CAVA」で乾杯。すっきりと美味しいシュワシュワ☆喉の渇きを潤してくれます。
ロス・ピンチョスサラダには、やしの芽も。
しゃきしゃきのお野菜に香ばしいアーモンドがアクセントになっています。
メニューのオーダーもスタッフの方がアドバイスしてくださって、さらにポイントアップ。
タコのマリネ
薄くスライスしたタコの下には、クタクタになった野菜の煮込みがたっぷりでとても美味しい一品。ワインによく合います。
そして、お料理ももちろんのことパンも美味!外側が厚めのカリカリパンです。
お料理も定期的にスペインで勉強されるそう。さすが、本場のお味です。
お店でフラメンコが開催される日もあるんですって。
天井からさげられたハモンセラーノに、気分はすっかりスペインですよ~♪
「イベリコポークのスペアリブ」
これがもう、フォークで持っただけで骨から肉がホロホロと外れるぐらい柔らか~いスペアリブなんです。
ちゃんとフィンガーボウルも用意してくださるので、がっつり肉食系には手で骨ごとしゃぶりつきたい、たまらない美味しさでした。
写真もバシバシ撮れる雰囲気ではなかったので、了承を得てほんの数枚、一つのお料理に一枚だけ撮ってこそこそしてしまいました。
でも、写真は後から見たらほんとにこれだけ。後は心の中に、、、。
場所は「チョコレートショップ」の近くなのですが人気店のため要予約です。
どのお料理も大満足でしたが、次は是非ともオーダーしてから50分かかるという名物の「パエジャ」を注文してみたいな~。
2人よりも何人かでたくさんの料理をシェアして食べるのが良さそうですね。
この後は大宮にある大人の隠れ家「手島邸ラウンジ」へ♪
カウンター6席のみの、知る人ぞ知るSPECIALなひとときを味わえるBARなのです。
あの新日本料理「Assiette・de・MAKO」さんや、お友達の間で美味しいと噂の「OSTERIA OGAMI」さんが入っている同じビルなんですね。
ガラス張りの中庭がライトアップされ、情緒たっぷりです。
Mさんの穏やかでふんわりとした優しい空気感に包まれて、静かな時が流れます。
茶道も勉強中だそうで、ワインセラーの上には茶道のお道具もセンス良く飾られたりと
ここなら女性がふらりともう一杯飲みたい時に立ち寄れる、素敵な空間です。
私もかれこれ15年ほど茶道をかじっていたのですが最近はめっきり遠退いてしまっているので、しっとりとお着物の似合うMさんの点てられたお茶をいつか頂いてみたいな~。
赤ワインは、普段こちらではフランスものが多いのに珍しくスペインのワインが準備されていて、つながっているご縁を感じたりも。
オーストリア・ウイーンの「LOBMEYER」のバレリーナシリーズの繊細なワイングラス。
細くて長いステムに、極限まで飲みやすさにこだわった薄さで飲み口も極上。
一点ずつ手作りで、生産が追いつかないほどだとか。
そのどれもがエレガントで華奢なラインを描き、簡単な言葉では言い表せないほどです。
元はシャンデリアメーカーだそうで、ドラマ「華麗なる一族」に使われたシャンデリアもこちらのものなんですって。
薄くて軽い上に丈夫と言うのも納得です。正に究極のワイングラスですね。ロブマイヤーを、記念日に一つずつ買って増やしていくのもいいかもしれませんね。
熟成されたチーズや房付きレーズン、フルーツなどを頂くときに盛られたお皿もまた上品なこと。
どこまでも、こだわりが感じられる大人のBARで、主人もお気に入りのウイスキーを味わい、静かな記念すべき夜はゆっくりと更けていくのでした。
手島邸さんに予約の電話をすると満席とのこと、、、そうですよね。当日に電話しても無理だろうなと思いながら、主人の仕事の都合でギリギリまで予定が分からなかったので、、、。
新婚旅行がスペインだったから、と夫が綱場町にある「ロス・ピンチョス」に予約しました。
照明もムーディーでしっとり落ち着いた店内には、お客さんで一杯。
男性スタッフばかりで、サービスもとても丁寧で好印象です。
スペインのスパークリング「CAVA」で乾杯。すっきりと美味しいシュワシュワ☆喉の渇きを潤してくれます。
ロス・ピンチョスサラダには、やしの芽も。
しゃきしゃきのお野菜に香ばしいアーモンドがアクセントになっています。
メニューのオーダーもスタッフの方がアドバイスしてくださって、さらにポイントアップ。
タコのマリネ
薄くスライスしたタコの下には、クタクタになった野菜の煮込みがたっぷりでとても美味しい一品。ワインによく合います。
そして、お料理ももちろんのことパンも美味!外側が厚めのカリカリパンです。
お料理も定期的にスペインで勉強されるそう。さすが、本場のお味です。
お店でフラメンコが開催される日もあるんですって。
天井からさげられたハモンセラーノに、気分はすっかりスペインですよ~♪
「イベリコポークのスペアリブ」
これがもう、フォークで持っただけで骨から肉がホロホロと外れるぐらい柔らか~いスペアリブなんです。
ちゃんとフィンガーボウルも用意してくださるので、がっつり肉食系には手で骨ごとしゃぶりつきたい、たまらない美味しさでした。
写真もバシバシ撮れる雰囲気ではなかったので、了承を得てほんの数枚、一つのお料理に一枚だけ撮ってこそこそしてしまいました。
でも、写真は後から見たらほんとにこれだけ。後は心の中に、、、。
場所は「チョコレートショップ」の近くなのですが人気店のため要予約です。
どのお料理も大満足でしたが、次は是非ともオーダーしてから50分かかるという名物の「パエジャ」を注文してみたいな~。
2人よりも何人かでたくさんの料理をシェアして食べるのが良さそうですね。
この後は大宮にある大人の隠れ家「手島邸ラウンジ」へ♪
カウンター6席のみの、知る人ぞ知るSPECIALなひとときを味わえるBARなのです。
あの新日本料理「Assiette・de・MAKO」さんや、お友達の間で美味しいと噂の「OSTERIA OGAMI」さんが入っている同じビルなんですね。
ガラス張りの中庭がライトアップされ、情緒たっぷりです。
Mさんの穏やかでふんわりとした優しい空気感に包まれて、静かな時が流れます。
茶道も勉強中だそうで、ワインセラーの上には茶道のお道具もセンス良く飾られたりと
ここなら女性がふらりともう一杯飲みたい時に立ち寄れる、素敵な空間です。
私もかれこれ15年ほど茶道をかじっていたのですが最近はめっきり遠退いてしまっているので、しっとりとお着物の似合うMさんの点てられたお茶をいつか頂いてみたいな~。
赤ワインは、普段こちらではフランスものが多いのに珍しくスペインのワインが準備されていて、つながっているご縁を感じたりも。
オーストリア・ウイーンの「LOBMEYER」のバレリーナシリーズの繊細なワイングラス。
細くて長いステムに、極限まで飲みやすさにこだわった薄さで飲み口も極上。
一点ずつ手作りで、生産が追いつかないほどだとか。
そのどれもがエレガントで華奢なラインを描き、簡単な言葉では言い表せないほどです。
元はシャンデリアメーカーだそうで、ドラマ「華麗なる一族」に使われたシャンデリアもこちらのものなんですって。
薄くて軽い上に丈夫と言うのも納得です。正に究極のワイングラスですね。ロブマイヤーを、記念日に一つずつ買って増やしていくのもいいかもしれませんね。
熟成されたチーズや房付きレーズン、フルーツなどを頂くときに盛られたお皿もまた上品なこと。
どこまでも、こだわりが感じられる大人のBARで、主人もお気に入りのウイスキーを味わい、静かな記念すべき夜はゆっくりと更けていくのでした。
by ocean304tm
| 2011-03-06 12:36
| restaurant