2012年 03月 21日
豪邸お宅訪問~ その壱 |
お料理教室つながりで時々ランチをご一緒させてもらったり、メールをしたりするようになった「お友達」と呼ぶには恐れ多いのですが、超がいくつもつくセレブなマダムのおうちにお招き頂きました。
福岡随一の高級住宅街の一角にどど~んとそびえたつ、どこから見ても旅館のようなおうち。こんな立派なお宅に足を踏み入れて良いのかしら~と躊躇しながらも上品な笑顔で迎え入れて下さるマダム。
玄関から「すご~い」を連呼しつつ、お言葉に甘えて写真に収めさせていただきました。ブログ掲載も快諾してくださってありがとうございます。だって、とにかくこの感動を皆さんにも伝えたくて!!
80を超えるお元気なお義母様が活けられたという立派なお花。これだけの大作を作り上げるのは、さぞかし体力も必要なことと思います。その作品に見合う壺がまた素晴らしい~ですね。
年代物のお雛様は、真綿で包み丁寧に扱われていたことが伺える色白美人さんです。
緋毛氈も50数年以上前の当時のままなんだそうです。
佐賀の高価な丸帯を、そのまま仕舞い込んでしまうのではなく、屏風に仕立て直されたもの。こうして、見える場所にいつでも飾ることができるのも素敵ですよね。
そして、こちらも細かな刺繍の施された振袖を屏風にしつらえてあります。アイデアも斬新です。近くで見るともっともっと素敵なのですが、私の拙い写真ではその美しさが伝えきれなくて。
じゃ~ん!!
こちらは、お雛飾りとはまた別の部屋の床の間に飾られた花嫁衣裳の振袖です。
お孫さんにも白無垢にこの衣裳を着せますとおっしゃっていました。なんて素敵なんでしょう~。今は出せない色遣いや柄行きにうっとりです。代々伝わるお着物で嫁ぐなんて、なかなかないですよね。
写真が多いので、つづく。あ~うっとり。
福岡随一の高級住宅街の一角にどど~んとそびえたつ、どこから見ても旅館のようなおうち。こんな立派なお宅に足を踏み入れて良いのかしら~と躊躇しながらも上品な笑顔で迎え入れて下さるマダム。
玄関から「すご~い」を連呼しつつ、お言葉に甘えて写真に収めさせていただきました。ブログ掲載も快諾してくださってありがとうございます。だって、とにかくこの感動を皆さんにも伝えたくて!!
80を超えるお元気なお義母様が活けられたという立派なお花。これだけの大作を作り上げるのは、さぞかし体力も必要なことと思います。その作品に見合う壺がまた素晴らしい~ですね。
年代物のお雛様は、真綿で包み丁寧に扱われていたことが伺える色白美人さんです。
緋毛氈も50数年以上前の当時のままなんだそうです。
佐賀の高価な丸帯を、そのまま仕舞い込んでしまうのではなく、屏風に仕立て直されたもの。こうして、見える場所にいつでも飾ることができるのも素敵ですよね。
そして、こちらも細かな刺繍の施された振袖を屏風にしつらえてあります。アイデアも斬新です。近くで見るともっともっと素敵なのですが、私の拙い写真ではその美しさが伝えきれなくて。
じゃ~ん!!
こちらは、お雛飾りとはまた別の部屋の床の間に飾られた花嫁衣裳の振袖です。
お孫さんにも白無垢にこの衣裳を着せますとおっしゃっていました。なんて素敵なんでしょう~。今は出せない色遣いや柄行きにうっとりです。代々伝わるお着物で嫁ぐなんて、なかなかないですよね。
写真が多いので、つづく。あ~うっとり。
by ocean304tm
| 2012-03-21 21:44
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